【もう限界…!】保育士が教える☆子どものイヤイヤ期の5つの対応

2歳前後に突如として訪れる【イヤイヤ期】。

『魔の2歳児』
なんて言葉もあるくらい、多くのママ達が頭を抱える時期ですよね。

毎日ことあるごとに「いや!」
ひどい時には、暴れまわったり泣きわめいたりする子どもにママもパパもうんざり。

「これっていつまで続くんだろう…」
と不安になったりイライラしてしまったりする人も少なくありません。

ここでは保育士が、イヤイヤ期の子どもとどのように関わっているかを紹介します♪

りる
りる

りるは1・2歳児のクラスを担当したことが多いんだよ!

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そもそもイヤイヤ期ってなんであるの?

りる
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子どもの行動には成長に欠かせない理由が必ずあります!

簡単にいうと子どもはイヤイヤ期を通して【感情のコントロール】をする方法を学んでいます。

今までは泣くことでしか欲求を伝えられなかったのが、おしゃべりができるようになると自分の思いを発したい!と思うようになります。

しかしこの時期の子どもは、

  • 脳が未発達なので欲求を抑えられず、癇癪をおこしてしまう。
  • 言葉も覚えたてなので、単純表現が多くなる。

ということもあり、上手く思いが発せずにいます。

イヤイヤ期に自己主張をしていくことで、感情のコントロールの仕方を覚え、他者との関わり方を学んでいっているのです。

イヤイヤ言う子どもの気持ち

イヤイヤ期を乗り越えるためには、まず子どもがどのような思いで「いや」といっているのか知るといいでしょう。

自分でしたい!

りる
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この時期の子どもは少しずつ自分でできることが増えてきます。

自分でしたがることも多くなるのですが、どうしてもまだ時間がかかってしまいますよね。

そんな時に大人から手伝われると・・・
「キィーッ!じぶんでしたかったのにぃぃぃぃぃ!!!」

となってしまい「イヤイヤ」と癇癪をおこしてしまいます。

できない!

子どもはしたくても、まだできないことはたくさんありますよね。

自分でしたいのに上手くできないと、もどかしくてないてしまうことがあります。

また、大人が子どもに求めすぎてしまっていることもあります。

りる
りる

分かりやすい例が食事です!

子どもは食べたくないのに、「体にいいから食べなさい!」といわれると

「できないって言ってるじゃん!!!!」

と思い反抗して「いや!」といってしまいます。

もっとかまって!

子どもは、【もっと関わってほしい】という思いから「いや」ということもあります。

「イヤイヤ」言っているときって、怒るにしろ話をするにしろ必ず子どものしたことに反応しますよね。

りる
りる

子どもはそのことを何となくわかっています!

例えばですが【下の子どもが生まれる。】【保育園に通い始める。】など環境が変わることによって、不安や不満を感じると愛情を確かめるために…

「もっとかまってぇぇぇぇぇ!!!」

とアピールのために「イヤイヤ」言うことが増えます。

反応がおもしろい!

先程のかまってほしいという気持ちと似ているのですが、大人の反応が大きくなればなるほど「イヤイヤ」がひどくなる場合があります。

子どもにとって、自分がしたことに反応してもらえるのは嬉しいこと。

「おもしろいから、もっといっちゃえ~!」

反応が大きければ大きいほど、このように思ってエスカレートしていくこともあります。

保育士が実践している☆イヤイヤ期への対応

子どもの気持ちを受け入れる

子育ての基本中の基本ですね♪

イヤイヤ期を乗り越えるためにまずすべきことは、

「できる」「できない」にかかわらず子どもの気持ちを受け入れること

子どもは気持ちを受け入れてもらえることで、安心をするのです。

りる
りる

否定や命令はしないようにしましょう!

『ダメ!』というのは怪我や命の危険につながるようなことをしたときだけ。

「子どもがしたいこと」を叶えてあげられない時は・・・

そうだよね。

と受け止めた後に、できない理由をわかりやすく説明してあげましょう。

その後に代案を伝えることができたらよりいいと思います。

選択肢を与える

子どもは1度「イヤ」と言いだしたら頑固になってしまうことが多いです。

そんな時は気分転換もかねて、子どもが自分で決められるように選択肢を与えてみましょう!

これは危ないからできないけど、○○か△△ならいいよ。

今はできないけど、ご飯食べた後にしようか♪

このように選択肢を与えることによって、先の見通しが持てるようになったり気分が変わったりしてスムーズに行動ができるようになります!

過度な反応をしない

関心を引くための「イヤイヤ」には過剰反応しないようにしましょう!

あ、これ悪いってわかっててわざと言ってるな…

というときに過剰に反応をしてしまうと、『関心を引くことができたという間違った学習』をしてしまいます!

!こんな時はこうしよう!
  • あえて反応しない。
  • 毅然とした態度で淡々と間違っていることを伝える。

こうすることで、わざとのイヤイヤを繰り返さないようにすることができます!

りる
りる

イヤイヤの理由を見極めるのも大切ですよ!

落ち着くまで待つ

「イヤイヤ」がエスカレートして、頑固になったり泣きわめいたりすることってありますよね。

そんなときは、無理にどうにかしようとせずにそっと待ってあげるのも1つの方法です。

りる
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落ち着く前にいろいろ言われても子どもは理解ができません。

そっと隣に座ったり、スキンシップを取りながら優しい言葉をかけたりして落ち着くまで待ってあげましょう。

「急がば回れ」とはよく言いますが、待つことが解決への近道だったりしますよ♪

気分転換をする

子どもの気分は山の天気のようにコロッと変わります!

  • 場所を変えてみる
  • 子どもの好きなことの話をする
  • 違うことからしてみる

このような気分転換を間に挟むと、さっきまで嫌がっていたこともすっかり忘れてスムーズに行動できることもあるのです。

りる
りる

ワンクッション置くことで、拍子抜けするくらいすんなりしてくれることはよくありましたよ!

時間に余裕をもつ

これはなかなか難しいことでもあり、最大の対策でもあります。

イヤイヤ期の対応にはどうしても時間がかかってしまうので、時間に余裕がないとうまく対応できずに悪循環におちいってしまいがちです。

りる
りる

時間の余裕は、心の余裕につながるよ♪

お出かけするときは30分前行動をすることで、子どものイヤイヤで思ったように準備が進まなくても焦ることなく対応することができるようになります!

できるだけ、早めの行動を心がけることが大事です♪

まとめ

イヤイヤ期は子育てする中で避けては通れない道です。

「なんとか乗り切ろう!」と気負いしすぎずに、肩の力を抜いて接してみてください。

わたしも子どもの「イヤイヤ」にイラっとしてしまうことは正直ありました(笑)

でもある日ふと目線をかえてみて気づいたことがあるんです・・・

りる
りる

子どものイヤイヤってめっちゃ面白いし可愛い♡

このエピソードはまた別の記事で紹介したいと思いますが、考え方を変えることで心に余裕も出てきます♪

まずは、ここで紹介したことを実践してみて少しずつ負担を減らして「イヤイヤ期を楽しめる」ようになればいいなと思います♪

 

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